すじかい466号
支部長 日髙 修
テーマ【謎道】
城南支部のエリアは宇治市・城陽市・久御山町の2市1町で京都府南部に位置します。宇治市では警察署の建て替えや宇治橋周辺の国際色豊かな人の賑わい、久御山町では小さい町に大きなホテルが出来たり最近ではリニア鉄道の基地局が設けられた場合の環境への影響の是非が問題視されています。ただ、私の気になるトピックは城陽市の【謎道】でしょうか?
【謎道】?な造語ですが先日の新聞見出しのワードになります。府南部には南北を走る「第二京阪道路」と京都・奈良を結ぶ「京奈和道」とをつなぐ延長3.5キロの自動車道がありますが城陽・京田辺・八幡の3市をまたぐこの道が現在「謎の道路」扱いになっているとの事です。城陽~八幡・京田辺間の道路はれっきとした高速道路で「新名神高速道路」になります。走っている道中、「この先、新名神終点」の看板が控えめに示されていますが新名神と知らずに利用されている方も多いかもしれません。【謎道】は2017年に先行開通した僅かな距離の自動車道で二本の自動車道とつながることで流通の迅速化や企業誘致のメリット材料としての役割は大きいとの事です。
新名神は三重県四日市市を起点に神戸市に至る総延長160キロのですが【謎道】となる城陽~八幡・京田辺区間を大きく「新名神」とアピールしないのは全線が繋がっていると誤解を招く恐れがあるからだそうです。一日も早く全線開通して【謎道】でなくなる事を願うばかりです。